ハニカム構造を採用し、対衝撃性と軽量化を図りました。 …なんてハズもなく、ただ単に六角形を組み合わせてFontにしてみました。 作りながら、「これはどうなんだろう…」と判断つきかねていたのですが、実際に出来上がって文字を組んでみると案外可愛く出来てしまったような気がします。…って目が慣れただけのことだったりして。文字間は組み合わせによっては広かったり狭かったりバラバラして見えると思いますが、これは文字間を丁度ひとつの六角形の大きさに統一したためです。 ご覧のように3タイプあって3つで1セットです。「Solid」から「Regular」を引いたのが「Outline」になります。スペーシング及びカーニングが3タイプ共通なので、DTPアプリケーション上で全く同じ位置に「Solid」と「Regular」を重ねて、それぞれ別の色を指定することで、フチと中マド部分が違う色の「Outline」を表現することが出来ます。 (2004.04.22公開)

Alphabet
inserted by FC2 system